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先日偉い人に伺った話。
トヨタ自動車渡辺社長が副会長に退き、社長には豊田章男副社長が
担うと言う。これには渡辺社長の経団連会長の道と言う出来レースが
あり、。経団連会長の任期は2期4年と言われており、御手洗会長は
2010年5月に名誉会長へと退き、その後は渡辺元社長が経団連会
長へと就任するシナリオ。
日本経済を支えているのはトヨタ自動車に間違いない。
豊田章一郎、奥田碩。
日本経済を支えてきた人。新たな救世主に頑張ってもらわなきゃだね。
おっ。ポンドがまた下がった。
まぁ誰が何をしても、しばらくは飽きる事はないみたい(^o^)v
そう言えば・・・いつまで『ポンド』は生きてるのかな。ユーロへの吸収が
正式発表されるのはいつ頃だろう。
その時ってやっぱりポンドはさらに下がるのかな。こりゃ円高が進みそう・・・
09年を考えると未だ未だ潰れる会社はありそうだ。
トヨタ自動車渡辺社長が副会長に退き、社長には豊田章男副社長が
担うと言う。これには渡辺社長の経団連会長の道と言う出来レースが
あり、。経団連会長の任期は2期4年と言われており、御手洗会長は
2010年5月に名誉会長へと退き、その後は渡辺元社長が経団連会
長へと就任するシナリオ。
日本経済を支えているのはトヨタ自動車に間違いない。
豊田章一郎、奥田碩。
日本経済を支えてきた人。新たな救世主に頑張ってもらわなきゃだね。
おっ。ポンドがまた下がった。
まぁ誰が何をしても、しばらくは飽きる事はないみたい(^o^)v
そう言えば・・・いつまで『ポンド』は生きてるのかな。ユーロへの吸収が
正式発表されるのはいつ頃だろう。
その時ってやっぱりポンドはさらに下がるのかな。こりゃ円高が進みそう・・・
09年を考えると未だ未だ潰れる会社はありそうだ。
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講義3日目(2008.8.6)。
少し疲れが出できました。
①エレベータピッチ
②経営
③経営
④BizPlan
⑤BizPlan
MITのJosePacheco教授。さすがはMITの教授と言った所、全ては数値化だ!
quantifying the value proposition!
ビジネスを売り込むための手段(selling)について熱く語っておられた。当然
の事と思いながらも、実際に「米国のselling」と「日本の営業」は全く違う。
数値化の話もあるが、また営業マンを否定するつもりはないが、日本の営業
マンは”要らない”。この言葉を何度か耳にした。皆が皆ではないが、殆どの
営業マンは戦略を持たない。”馴れ合い”が多いと言う。商品を売り込もうとす
る際、HPでアピールするだけで所謂営業部隊を持たない企業も増えている
と言う。当然第2陣の役割を持つ営業部隊は必要だが、これまで技術者で
あった人間を第2陣に送り込めば第1陣は要らない。そんな話。
どうなるっ!営業マンっ!!
どうするっ!営業マンっ!!
本日bizplanの中で、私はファンドビジネスに関するbizplanを考えてみました。
日本のファンドビジネスも米国級(米国のように企業の事業とファンドが逆転して
しまう事は望ましくないけど)を目指すべきなのかと考えます。資本主義でうっか
り登場してしまった日本のファンドビジネス。”カネ”だけの投資会社。専ら金融系
の子会社。米国では97%のVCが経営をサポートを行う。投資しているのだから
その投資先企業の価値を上げる努力をして当然だが、日本においては乏しい
ようだ。
「日本におけるベンチャー企業」と言うキーワードでGoogleってみると、ちょうど
早稲田大学松田修一教授を委員長として経済産業省がベンチャー企業の創出
・成長に関する研究会の報告をしていた。
報告書(2008.4)
課題1.企業スキルの不足
課題2.グローバル級ベンチャー企業の不足
課題3.企業家を育てる文化の欠如
課題4.資金力に乏しいベンチャーキャピタル
課題5.機関投資家不在の新興株式市場
課題6.IPO至上主義からの脱却
せっかくなので、この課題をクリアしつつ新たなるファンドビジネスをbizplanして
みよっと(^^;)
少し疲れが出できました。
①エレベータピッチ
②経営
③経営
④BizPlan
⑤BizPlan
MITのJosePacheco教授。さすがはMITの教授と言った所、全ては数値化だ!
quantifying the value proposition!
ビジネスを売り込むための手段(selling)について熱く語っておられた。当然
の事と思いながらも、実際に「米国のselling」と「日本の営業」は全く違う。
数値化の話もあるが、また営業マンを否定するつもりはないが、日本の営業
マンは”要らない”。この言葉を何度か耳にした。皆が皆ではないが、殆どの
営業マンは戦略を持たない。”馴れ合い”が多いと言う。商品を売り込もうとす
る際、HPでアピールするだけで所謂営業部隊を持たない企業も増えている
と言う。当然第2陣の役割を持つ営業部隊は必要だが、これまで技術者で
あった人間を第2陣に送り込めば第1陣は要らない。そんな話。
どうなるっ!営業マンっ!!
どうするっ!営業マンっ!!
本日bizplanの中で、私はファンドビジネスに関するbizplanを考えてみました。
日本のファンドビジネスも米国級(米国のように企業の事業とファンドが逆転して
しまう事は望ましくないけど)を目指すべきなのかと考えます。資本主義でうっか
り登場してしまった日本のファンドビジネス。”カネ”だけの投資会社。専ら金融系
の子会社。米国では97%のVCが経営をサポートを行う。投資しているのだから
その投資先企業の価値を上げる努力をして当然だが、日本においては乏しい
ようだ。
「日本におけるベンチャー企業」と言うキーワードでGoogleってみると、ちょうど
早稲田大学松田修一教授を委員長として経済産業省がベンチャー企業の創出
・成長に関する研究会の報告をしていた。
報告書(2008.4)
課題1.企業スキルの不足
課題2.グローバル級ベンチャー企業の不足
課題3.企業家を育てる文化の欠如
課題4.資金力に乏しいベンチャーキャピタル
課題5.機関投資家不在の新興株式市場
課題6.IPO至上主義からの脱却
せっかくなので、この課題をクリアしつつ新たなるファンドビジネスをbizplanして
みよっと(^^;)
本日の講義。
①バイオベンチャー
②ケーススタディ
③BizPlan
④BizPlan
⑤RFID
まずは、治療医学と予防医学で活躍するバイオベンチャーについて、
(株)エリナCSO禹済泰先生に話を聞いて参りました。
普段なかなか自分の仕事と全くと言って良い程関係のない分野で あった
バイオベンチャー。
先ずは、バイオ技術とゲノム効果。
2003年ヒトの設計図であるDNA配列の解読が完了したと宣言さ れている。
アメリカ合衆国、英国、日本、フランス、ドイツ、中国の 6ヵ国共同で解読作業
を実施。全然知らなかった事だが、正式に共同 宣言もされていた。
ヒトゲノム配列解読完了に関する6カ国首脳共同宣言
読み文字:26億6000万(99%を解読)
制度:99.9%以上
費用:3500億円
遺伝子約3万2000個それぞれがどんな意味(fuctor)を持っているのかが
解明された事により、遺伝子多型診断で病気の予測と予防、オーダーメイド
医療、薬の副作用の軽減や薬の薬効果大、薬剤の設計 (ドラッグデザイン)
が可能になると言う。
興味深い話の一つに、日本の製薬業界の2010年問題がある。これは、製
薬主市場である米国で各社主力製品の特許切れが相次ぐ 事で、ジェネリッ
クになれば各製薬会社の収益が大きく減少すると言われている。当然大手
製薬会社は何だかの手を打つ事を検討して いるが、膨大な金額を投じて新
薬開発は進めるが見合ったものが出て来ないと言うのが実状らしい。
どうなる!日本の製薬会社!
もう1つの興味深い話が、日本製薬会社のM&A。2007年、厚生労働省が
新医薬品産業ビジョンを発表し、そのビジョンによりM&Aを推進している。
(2007新薬品産業ビジョン)
・グローバルメガファーマ:1~2社で利益だけでなく難治療の治療薬
など未開拓の医療ニーズ開拓、候補は3社、M&Aの選択肢もある。
・グローバルニッチファーマ:比較的小さな企業でも大きな研究開発の
成果を生かして成長する製薬会社
・グローバルカテゴリファーマ:得意分野に研究開発を絞り込んだ国際
競争の強化を図る製薬会社
・ジェネリックファーマ
・OTCファーマ
・ベーシックドラックファーマ:基礎・必須・伝統医薬品
・異業種とバイオベンチャー:バイオベンチャーを基幹技術に基づいた
創薬型(或いはその支援型)バイオベンチャー
武田薬品、アステラス、第一三共、エーザイ、大日本住友製薬、田辺三
菱製薬…2010年もあり、大手はバイオベンチャーの買収が必須。
大手同士のM&Aも未だ続くようだ…。
どうなる!日本の製薬会社!
ただ、、相変わらず証券界ではバイオ株の人気が薄い。バイオベンチャ
ーで株式公開している企業は現在22社。時価総額も05年から50%
近くもダウンしている。中でも研究支援系のベンチャーの時価総額が
顕著だ。創薬系ベンチャーであれば、商品化されるチャンスが高いため
企業価値がある程度評価される。これ(研究支援系ベンチャーにリス
クばかり感じてしまう事)が日本のバイオベンチャーが育たない理由の
一つ。
世界のバイオベンチャーがどうだ。と言える程育っているわけではな
いが、少なくとも株式公開をしたベンチャーの赤字は縮小傾向のよう
だ。
どうなる!日本のバイオベンチャー!
①バイオベンチャー
②ケーススタディ
③BizPlan
④BizPlan
⑤RFID
まずは、治療医学と予防医学で活躍するバイオベンチャーについて、
(株)エリナCSO禹済泰先生に話を聞いて参りました。
普段なかなか自分の仕事と全くと言って良い程関係のない分野で あった
バイオベンチャー。
先ずは、バイオ技術とゲノム効果。
2003年ヒトの設計図であるDNA配列の解読が完了したと宣言さ れている。
アメリカ合衆国、英国、日本、フランス、ドイツ、中国の 6ヵ国共同で解読作業
を実施。全然知らなかった事だが、正式に共同 宣言もされていた。
ヒトゲノム配列解読完了に関する6カ国首脳共同宣言
読み文字:26億6000万(99%を解読)
制度:99.9%以上
費用:3500億円
遺伝子約3万2000個それぞれがどんな意味(fuctor)を持っているのかが
解明された事により、遺伝子多型診断で病気の予測と予防、オーダーメイド
医療、薬の副作用の軽減や薬の薬効果大、薬剤の設計 (ドラッグデザイン)
が可能になると言う。
興味深い話の一つに、日本の製薬業界の2010年問題がある。これは、製
薬主市場である米国で各社主力製品の特許切れが相次ぐ 事で、ジェネリッ
クになれば各製薬会社の収益が大きく減少すると言われている。当然大手
製薬会社は何だかの手を打つ事を検討して いるが、膨大な金額を投じて新
薬開発は進めるが見合ったものが出て来ないと言うのが実状らしい。
どうなる!日本の製薬会社!
もう1つの興味深い話が、日本製薬会社のM&A。2007年、厚生労働省が
新医薬品産業ビジョンを発表し、そのビジョンによりM&Aを推進している。
(2007新薬品産業ビジョン)
・グローバルメガファーマ:1~2社で利益だけでなく難治療の治療薬
など未開拓の医療ニーズ開拓、候補は3社、M&Aの選択肢もある。
・グローバルニッチファーマ:比較的小さな企業でも大きな研究開発の
成果を生かして成長する製薬会社
・グローバルカテゴリファーマ:得意分野に研究開発を絞り込んだ国際
競争の強化を図る製薬会社
・ジェネリックファーマ
・OTCファーマ
・ベーシックドラックファーマ:基礎・必須・伝統医薬品
・異業種とバイオベンチャー:バイオベンチャーを基幹技術に基づいた
創薬型(或いはその支援型)バイオベンチャー
武田薬品、アステラス、第一三共、エーザイ、大日本住友製薬、田辺三
菱製薬…2010年もあり、大手はバイオベンチャーの買収が必須。
大手同士のM&Aも未だ続くようだ…。
どうなる!日本の製薬会社!
ただ、、相変わらず証券界ではバイオ株の人気が薄い。バイオベンチャ
ーで株式公開している企業は現在22社。時価総額も05年から50%
近くもダウンしている。中でも研究支援系のベンチャーの時価総額が
顕著だ。創薬系ベンチャーであれば、商品化されるチャンスが高いため
企業価値がある程度評価される。これ(研究支援系ベンチャーにリス
クばかり感じてしまう事)が日本のバイオベンチャーが育たない理由の
一つ。
世界のバイオベンチャーがどうだ。と言える程育っているわけではな
いが、少なくとも株式公開をしたベンチャーの赤字は縮小傾向のよう
だ。
どうなる!日本のバイオベンチャー!
今日から大学での講義が始まりました。日本一の売上を誇る企業の一社員から
小さなベンチャー企業経営者まで幅広い方がおられました。
1時間半の授業を5講義。
①経営
②環境
③BizPlan
④BizPlan
⑤新規事業について
「BizPlan」の講義の中で各自事前に作成してきたビジネスプランのプレゼン
コンテストを行いました。結局私の作成したbizplan「○○○aspサービス」は
没。採用されたのは、「介護+ロボット」のような既存事業に新しい技術を
組み合わせたビジネスリンクによる事業。
仕事では考えた事ない「ロボット」。ロボット技術がビジネスリンクする
なんて事も当然考えた事ない。改めて自分の置かれている業界での技術革新
の必要性を実感。
刺激的っ~!
新規事業の講義はスタンフォード大学のRichardDasher教授。
シリコンバレーにおけるVB(VC)の実情から新規事業における好機の認識、
評価、事業家の実現についての話。
アイデアの源泉(oriins of busines ideas)による例を以下に紹介して
頂きました。
Netflix http://www.netflix.com/
レンタル・ビデオ・DVDのオンラインセールス
zipcar http://www.zipcar.com/
自動車のタイムシェア
whole foods market http://www.wholefoodsmarket.com/
有機栽培食品を専用に扱うスーパーのチェーン
tesla motors http://www.teslamotors.com/
オールエレクトリック高性能スポーツカー
刺激的っ~!
と言うように刺激を受け続けた一日でした(^^;)
小さなベンチャー企業経営者まで幅広い方がおられました。
1時間半の授業を5講義。
①経営
②環境
③BizPlan
④BizPlan
⑤新規事業について
「BizPlan」の講義の中で各自事前に作成してきたビジネスプランのプレゼン
コンテストを行いました。結局私の作成したbizplan「○○○aspサービス」は
没。採用されたのは、「介護+ロボット」のような既存事業に新しい技術を
組み合わせたビジネスリンクによる事業。
仕事では考えた事ない「ロボット」。ロボット技術がビジネスリンクする
なんて事も当然考えた事ない。改めて自分の置かれている業界での技術革新
の必要性を実感。
刺激的っ~!
新規事業の講義はスタンフォード大学のRichardDasher教授。
シリコンバレーにおけるVB(VC)の実情から新規事業における好機の認識、
評価、事業家の実現についての話。
アイデアの源泉(oriins of busines ideas)による例を以下に紹介して
頂きました。
Netflix http://www.netflix.com/
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自動車のタイムシェア
whole foods market http://www.wholefoodsmarket.com/
有機栽培食品を専用に扱うスーパーのチェーン
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刺激的っ~!
と言うように刺激を受け続けた一日でした(^^;)